故事 · 集い · 191年
叱り退けし尊号
いつ起こるか
その場の言葉
袁紹
幼い帝は董卓の手にあり、生死すらわからぬ。宗室の長老たる公がお立ちになるべきだ。
劉虞
主上が塵をかぶっておられるというのに、貴公らはかえって逆謀をめぐらすのか。
袁紹
ならばせめて尚書の事を領し、封爵を授けていただきたい。
劉虞
それも臣下のすべきことではない。これ以上勧めるなら、匈奴の地へ去るまでだ。
何があったか
191年、袁紹と韓馥は、董卓に押さえつけられた幼い皇帝に代えて、宗室の長老である劉虞を皇帝に立てようとしました。尊号を奉りに来た張岐を劉虞は顔色を厳しくして叱りつけ、重ねて勧められると匈奴の地へ逃れると言って、ついに彼らを思いとどまらせました。
軍師のまとめ
軍師
皇帝の位を差し出されても受けませんでした。名よりも臣下の道を重んじた人だったのです。
この物語の人々2人
金色は自分から動いて成し遂げられる側です。この故事を成し遂げると、その勢力のもとで、ここに名前の出た者それぞれの爵が一つずつ上がり、何を受け取るかは昇爵で選びます。爵はそのゲームの中だけのものですが、成し遂げた事実はアカウントに残り、わが列伝で数えられます。