三国列伝

故事 · 集い · 191年

漢中の督義司馬

いつ起こるか

劉焉 · 張魯 一堂に会す

その場の言葉

劉焉

貴公を督義司馬に任ずる。漢中に留まり、北の道を預かられよ。

張魯

預かるだけでよろしいのですか。いっそ断ち切ってしまいましょうか。

劉焉

断ってもよい。朝廷には、米賊が道を塞いだと申し上げておこう。

張魯

米賊とは……その名、背負ってまいりましょう。

何があったか

初平年間、劉焉は鬼道を行う張魯を督義司馬として漢中に留めました。張魯が谷の桟道を断ち切って漢の使者を殺すと、劉焉は「米賊が道を断ち、二度と通じられません」と朝廷に上書しました。

軍師のまとめ

軍師

道を断った手は張魯であり、その咎を米賊に負わせて上奏したのは劉焉でした。益州はそうして朝廷から遠ざかったのです。

この物語の人々2人

劉焉張魯

金色は自分から動いて成し遂げられる側です。この故事を成し遂げると、その勢力のもとで、ここに名前の出た者それぞれの爵が一つずつ上がり、何を受け取るかは昇爵で選びます。爵はそのゲームの中だけのものですが、成し遂げた事実はアカウントに残り、わが列伝で数えられます。

故事と昇爵の説明書