故事 · 集い · 208年
苦肉の密書
いつ起こるか
その場の言葉
黄蓋
杖を受けたのはわしだ。だが、この書を江の向こうへ届ける者がおらぬ。
闞澤
公が身を投げ出されたのに、私がこの命を惜しみましょうか。今夜参ります。
黄蓋
曹操は疑り深い男だ。見破られれば生きては戻れぬぞ。
闞澤
漁夫の衣があれば足ります。刃が迫れば大笑いしてやりましょう。
何があったか
演義では、闞沢は杖刑を受けた黄蓋の意図を察し、その偽りの降伏の書状を預かりました。漁夫に身をやつして夜に江を渡った彼は、日付がないと斬ろうとする曹操の前で大笑いし、かえってその疑いを晴らしました。
軍師のまとめ
軍師
書状よりも、それを携えた者の笑いが疑いを晴らしたのでございます。赤壁の火種は、そうして江を渡ったのです。
この物語の人々2人
金色は自分から動いて成し遂げられる側です。この故事を成し遂げると、その勢力のもとで、ここに名前の出た者それぞれの爵が一つずつ上がり、何を受け取るかは昇爵で選びます。爵はそのゲームの中だけのものですが、成し遂げた事実はアカウントに残り、わが列伝で数えられます。